瀬戸市のひまわり接骨院では、「患者良し」「損保会社良し」「接骨院良し」の三方良しの理念のもと、三者が皆、納得できる信頼関係を構築していきます。

近年、三者の異なる立場からの見解の相違から保険の取扱いにおいて、トラブルが増加しています。

特に、接骨院業界においては本来の制度を理解せず、交通事故患者様の集患に必死になっている現状があります。

瀬戸市のひまわり接骨院院では、このような状況は決して望ましいとは考えておりません。

「三方良し」の理念はは三者が皆、十分に納得できないと意味がありません。

瀬戸市のひまわり接骨院では「患者様」「損保会社様」からの信頼を得られる施術、対応を常日頃目指したいと考えております。

医療に従事する者として、患者様の早期回復を目指し、三者が納得できる「三方良し」の関係をこれからも目指して行きます。

ひまわり接骨院 交通事故での施術における基本方針について

1. コンプライアンスの厳守

社内規則、企業倫理、法令を尊守する。

2. 施術部位については、整形外科さまの診断に合わせます

整形外科さまの診断部位に合わせます。
整形外科さまに行かれた時よりも部位が増えている場合には
もう一度、整形外科さまの診断をしていただき、その診断名や部位数に合わせます。

3部位を超える部位数の時には損保会社様にご相談をします

3部位を超える部位数の場合には事前に、根拠、必要性等をご相談させて頂きます。

4. 目安表の料金内で施術します

瀬戸市のひまわり接骨院では交通事故の施術=自由診療とは捉えておりません。
損保会社さまが提示しておられる目安料金を遵守し、労災基準にて請求をさせて頂いております。

5. 接骨院のみの通院加療にはならない様に患者様に指導しております

交通事故での怪我は捻挫、打撲だとしても整形外科様との連携が重要な事は熟知しております。
接骨院だけではなく、最低でも月1回は整形外科さまに通院して頂くように初診時から患者さまへ指導させていただいております。

6. 毎月、施術明細書を提出しています

損保会社様には患者さまのお身体の状態がどうなっているのか。終了の見込みは?等を把握するには施術明細書しかないと考えています。
ご心配をおかけしない様に毎月、月初めには施術明細書は提出する様にしています。

7. 怪我の状況、時期など総合性を見極め適切な施術で早期回復を目指します

怪我の状況、時期に合わせ施術を行うと同時に、日常生活の注意事項などの指導までも行なって早期回復、早期解決を目指し患者さま、損保会社さまとの信頼関係構築に努めます。

8. 交通事故状況や車両の破損状態なども視野に入れて 施術計画を立てます

車両の破損状態や交通事故の状況で怪我度合いも、ある程度は推測出来ると考えております。
軽微物損の様な交通事故にも関わらず長期に渡る施術を行う様な事は致しません。

9. 規定などにより健康保険の使用が必要な際には、原則的に従います

人身傷害等で健康保険の使用が必要な際には健康保険での施術をさせていただきます。
自賠責基準で請求したいなどの交渉を行うことはございません。

10. 患者様と損保会社様が円滑に解決出来る様に 全力でお手伝いさせていただきます

損保会社様が患者様と連絡が取れないでお困りになる事も多々あるのではないでしょうか。
その際には当院にお申し付けくれれば、患者様に損保会社様がお話ししたい旨を伝えたりさせていただきます。

11. 他の医療機関、損保会社様からの紹介も積極的に 受け入れております

  • 整形外科様に通っているが、症状の改善が見られず、施術が長期になりそうな方
  • 通院したいが仕事の都合上、どうしても夜遅くにしか通院出来ない患者さま
  • 整骨院と整形外科さまとの併用通院を希望している患者さま
  • 損保会社さまとのコミュニケーションがうまくいかず、施術が長引きそうな患者さん
加藤院長加藤院長

ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください!

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