加藤院長
こんにちは! 瀬戸市の「ひまわり接骨院」 院長の加藤です。
今回は、腰痛の症状について解説しますね。
本来、ぎっくり腰のような強い痛みの場合は「安静」も必要です。でも
いつもこのような痛みが出るのは稀ですよね。
そこで、慢性的に起こる腰痛についての解説と、その特徴をお話ししていきます。
加藤院長
それでは、柔軟性チェックとしてもよく行われる「立っている状態での前曲げ動作」で確認してみましょう!
からだ前まげ動作チェック例
例1
★例1の特徴
○主に股関節を曲げている。
☆この姿勢から予想できること
○殿部(おしり)、ももの裏の筋肉の柔軟性が高い
したがって
※このタイプには殿部、背部の柔軟性は低い場合が
あります。
例2
★例2の特徴
○主に身体の(体幹)で曲げている。
☆この姿勢から予想できること
○殿部(おしり)、ももの裏の筋肉の柔軟性が低い
したがって
※殿部、ももの裏の柔軟性低下が腰痛危険因子の一つとなっていることが考えられます。
腰痛の施術イメージ
加藤院長
同じ「からだ曲げ」でも「体幹部」と「股関節」どちらをたくさん使っているのかが大きなポイントですね。
おおまかな目安としては指先が床につくくらいは「からだ前曲げ」の柔軟性はあったほうがよいですね。
以上を確認したうえで、施術に入ります。
もちろん、その他要因、原因をみきわめ随時、施術をおこなっております。
加藤院長
施術から予防へ!鍛えるから整えるへ! 慢性的な腰痛、ぎっくり腰などお悩みがございましたらお気軽にご相談くださいね!お待ちしてます。